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2010.02.18

根津美術館

料理教室のあと、リニューアルした根津美術館にいってきました。

以前から行きたいと思っていましたが、教室が終わった後はまっすぐ帰宅することが多いのでなかなか寄れませんでした。今日は夫が出張ということもあり、帰りに短い時間でしたが立ち寄ってみました。

こんな企画展をしていました。
やきもの


私にとって美術品と向き合うことは時空を超えること。
何よりもハッピーな時間かもしれません。

わずかな時間でしたが、こんな時間を持てて今日はとても良い日でした。

次はゆっくりと庭園を散策したり、カフェでお茶を飲んだりしよう。
次回のお楽しみ。
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2009.01.24

白洲次郎と白洲正子展

テーマ:**暮らしを楽しむ** - ジャンル:ライフ
水曜日、横浜そごうに「白洲次郎と白洲正子展」を見に行ってきました。

終戦直後、吉田茂の側近としてGHQと折衝し卓抜した能力で「風の男」と称された白洲次郎。

男勝りの「韋駄天お正」とよばれ、独自の美意識で日本の民芸や骨董などに新たな評価を与えた白洲正子。

そのふたりの功績と軌跡をたどるようなかたちの展覧会でした。

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特に正子さんの、当時は人々が振り返ることのなかったような埋もれた美術品にスポットライトをあてた功績が印象に残りました。

そして彼女の究極の器の哲学。

「なんでもなくて、そしてなにもかもあるもの」。

禅問答のようですが、よくわかります。
人間としても、そうありたいと思いました。

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展覧会を見た後は、4階にある「ブルーマウンテン」という喫茶店へ。

丁寧に挽いていれたコーヒーが深くてよい香り。
とてもゆったりとした時間を過ごすことができました。

2008.11.09

大琳派展

テーマ:**暮らしを楽しむ** - ジャンル:ライフ
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先週の日曜日、上野に大琳派展を見に行きました。

今年は尾形光琳の生誕350年だそうです。琳派という名のように、光琳は琳派を代表する作家です。
しかし、琳派は狩野派や四条円山派などのように、世襲製の画派ではなく、光琳が本阿弥光悦、俵屋宗達に私淑し、その光琳を酒井抱一らが慕うという特殊な形で継承されてきました。

つまり、美があらたな美を生み、継承し変換されて連綿とつづいたということです。

そしてこの至宝の数々が上野に集うということで、わくわくした気持ちを抑えきれずにはるばる秋深まる上野公園に向かいました。

夕方が比較的すいているとネットにでていたのですが、それでも結構な人出でした。

館内に足を踏み入れると、圧倒的な美の世界でした。
あまりの美しさにしばしわれを忘れ、正直このままここの空気になってしまいたい、と思わせるほどでした。

たったひとりで静かに喜びを感じる時間でした。

16日まで開催されています。

大琳派展

2008.08.20

箱根ラリック美術館

磁気の月24日(8月18日)、箱根へプチバカンスへ行ってきました。
子供は札幌、夫も広島で完全にひとり。この機会を使って、お友達と箱根に温泉&美術館の旅に行きました。時間を気にせず、ゆっくりと遊べるのもめったにないことなのです。

小田原からバスに乗り、まず着いたのが、箱根ラリック美術館

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ルネ・ラリックはアール・ヌーボーとアール・デコの時代を駆け抜けた宝飾とガラス工芸作家です。
彼の豊かな感性と斬新な発想はその作品群にあふれるほどに表れていて、ひとつひとつに目が奪われます。また、彼は美術を建築や家具、日用品にまで落とし込め、広く大衆にも影響を与えました。
当時、それはとても革新的なことであったと思います。

ここの美術館はとても居心地がいい。作品もたくさんあって、見ごたえがあるし建物自体も美しい。
広い庭園があって、それを楽しみながら食事もとれるの。

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芸術を楽しんだあとは、ワインで乾杯。
自然の中でリラックス。



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食事もなかなかでした。けっこうボリュームもあるし、おいしい。

その後、かけ流しの温泉に移動。
とろんとしたお湯で十分疲れを癒した後、帰路についたのでした。

さあ、引越し荷物の片付け頑張るぞ!
明日から(笑)。



2008.08.17

ターシャ・チューダー

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磁気の月3週目(8月9日から15日まで)はまさに変容の週でした。
北から南まで移動、予定も目白押しで毎日めまぐるしく変わっていきました。

磁気の月16日、ターシャ・チューダー展のチケットが当選し、翌日見に行ってきました。
今年の6月18日、92歳で彼女は永眠されました。

バーモント州にある自宅は電気もガスもなく、100年前の生活を好んでしていたターシャ。
離婚し、4人の子供を絵本作家の仕事をしながらひとりで育てたターシャ。
時間がいくらあっても足りなかったはずなのに、家族を喜ばせるために手間を惜しみませんでした。

彼女の望む、花と愛用品に囲まれた美しい暮らしを実現させました。

彼女の生き方は不屈の精神、生活を楽しむ心を私に教えてくれます。

2008.07.30

ジョルジュ・ルオー展

少し前になりますが、出光美術館のジョルジュ・ルオー展を見に行ってきました。
帝劇の横で、美術館のみならずそこから皇居が一望できて、とても美しい眺めを楽しむことができます。

ここは私にとって、思い入れのある美術館です。

20年近く前、都内のいろんな美術館を巡って絵画を見ていたのですが、ここではじめてルオーと出会いました。絵の具を何度も塗り重ねて、山のように盛り上がった奇妙な絵。
でも、キリストと娼婦とピエロを同じ目線において、「人間はみんな同じなんだよ」と優しく語り掛けているような気がします。

今回は聖書の受難をモチーフにした連作「パッション」が公開されるというので、楽しみにしていました。

うすぐらい照明のもと、綿々とつづく作品に圧倒されながらもいろんなことを考えながら引き込まれていきました。

「自分の手のひらに楔を打ち込まれたらどんな気持ちがする?」
「磔にされることを知りながら、その運命を受け入れたキリストの勇気とは?」

人間の愚かさと深い業、それは現代においても変わることなく続いてしまっています。
わずかでも人類から、悲しみが減りますようにと願いながら作品を見続けました。

出光のサイトではあまり絵がなかったので、違うサイトを貼っておきます。

ジョルジュ・ルオー


2008.05.04

ポーラ美術館

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以前から行ってみたかったポーラ美術館にいくことができました。
とても近代的で美しい建築です。

林の中でウグイスがずっとさえずっていました。

企画展でシャガールをやっていました。

近くで見るとシャガールの描く、作り出す色彩は世界一繊細で微妙で美しいと思いました。
プリントされたものはその美しさが100分の1になってしまっています。
本物を見られてよかった。。。

常設のなかで特にうれしかったのは大好きなモネの「ルーアン大聖堂」があったことと、ゴッホのアザミの花が見れたことです。

子供たちはすぐに見終わって、館内をうろうろしてました。

2007.06.30

黄色いコンソール

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昨日のデュフィ、とてもよかった。

「色彩の魔術師」と称されるだけあって、どれもその色が独特の世界を作り出している。

デュフィの赤、デュフィの青、デュフィの黄色。

どれもただの赤、青、黄ではなく「デュフィの」とつけたくなるぐらい独創的。

音楽一家で育ち、音楽を絵に写し取ろうと試み、旋律を描いた画家。

フォルムと色彩を独立したものとして描く手法。

彼の描いた、光、明るさ、幸福感がとても好きだ。

この黄色いコンソールの黄色は「完璧に幸せな黄色」。
うまく説明できないけれど、この絵と向かい合ったらきっとわかってもらえると思う。

絵と向かい合い、会話する。

私は絵と会話するために、絵に会いにいっているの。

それは言葉ではないけれど、絵からはなたれる気のようなものが饒舌に語りかけてくるから。




2007.06.30

鎌倉大谷記念美術館

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金曜日は、以前からみたかったデュフィ展をみに行きました。

この美術館は鎌倉駅の西口、紀伊国屋側の改札から歩いて7,8分、住宅街にひっそりとあります。

「はたして、ここでよかったかな?」と不安になり始めるころに、看板を見つけて安心。

故大谷米一氏(ホテルニューオータニ前会長)を偲び創設された美術館です。瀟洒な洋館がそのまま美術館になっています。

彼はエコール・ド・パリの作品を好んで蒐集していたようですが、なかでもとりわけデュフィを愛し、国内でもデュフィ・コレクターとして不動の地位にあります。

開館10周年記念のこのコレクションをみのがすまい、とこころ弾ませて来館したのでした。

2007.06.21

鏑木清方記念美術館

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今日も暑かった、ですね。

昼間は鎌倉の雪ノ下にある、鏑木清方記念美術館に行ってきました。
小町通りをしばらくすすみ、住宅街の小道に入るとそこはあります。

小町通りの喧騒がうそのように、ひっそりとした建物。

入り口をすすんでいくと、両脇に季節の紫陽花が。

白くて透き通るような肌の美人画はなまめかしいというより、聖母像のように、女性の神聖な部分だけをすくいとったよう。

その色使いの妙。美しいことといったら。

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