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2008.07.30

ジョルジュ・ルオー展

少し前になりますが、出光美術館のジョルジュ・ルオー展を見に行ってきました。
帝劇の横で、美術館のみならずそこから皇居が一望できて、とても美しい眺めを楽しむことができます。

ここは私にとって、思い入れのある美術館です。

20年近く前、都内のいろんな美術館を巡って絵画を見ていたのですが、ここではじめてルオーと出会いました。絵の具を何度も塗り重ねて、山のように盛り上がった奇妙な絵。
でも、キリストと娼婦とピエロを同じ目線において、「人間はみんな同じなんだよ」と優しく語り掛けているような気がします。

今回は聖書の受難をモチーフにした連作「パッション」が公開されるというので、楽しみにしていました。

うすぐらい照明のもと、綿々とつづく作品に圧倒されながらもいろんなことを考えながら引き込まれていきました。

「自分の手のひらに楔を打ち込まれたらどんな気持ちがする?」
「磔にされることを知りながら、その運命を受け入れたキリストの勇気とは?」

人間の愚かさと深い業、それは現代においても変わることなく続いてしまっています。
わずかでも人類から、悲しみが減りますようにと願いながら作品を見続けました。

出光のサイトではあまり絵がなかったので、違うサイトを貼っておきます。

ジョルジュ・ルオー


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