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2008.12.12

食品の裏側 みんな大好きな食品添加物

食品
食品の裏側 みんな大好きな食品添加物 安部 司著 東洋経済新報社

元食品添加物商社のトップセールスマンだった著者が明かす、添加物の世界の情報公開本です。

私達の世界は、今便利さと引き換えに添加物にまみれた食べ物であふれています。
普通に生活していく限り、避けることは不可能です。それくらい、見えないところでは浸透しているのです。一説には日本人が1年で取る食品添加物の平均は4キロといわれています。

コンビニ・スーパーで手に入るお弁当や加工食品類はもちろん入ってますし、調味料類などもそうです。これは、安さ、便利さの代償です。

著者は、添加物を完全に除去するのは不可能だが、その光の部分(手軽さ、便利さ)を認めたうえで選択することを提案します。上手に付き合うということです。

たとえば、疲れてるときにコンビニでお弁当を買うのは仕方ないけど、翌日は手作りするなど。
また、食品を買うときは必ず裏の表示を確認する、加工度の低いものを選ぶ、安いものには理由があるので、とびつかない。。。などなど。

当たり前のことなのですが、意識をしないと知らず知らずのうちに添加物を毎日てんこ盛りたべてしまうことになります。

またさらに恐ろしいのは日本の食文化の崩壊ということです。
添加物は基本的に塩・化学調味料・たんぱく加水分解物らのうまみがベースで、あとは風味付けのエキスや香料を加えるだけで、自在にどのような味も作り出せるのです。

ですから極端にいうと、加工食品はもとは全部同じ味であるといえるのです。
これは怖いことですよ。味覚が破壊されてしまいます。そういうものしか、おいしいと思えなくなってしまうのです。

ちょうど先週、食育がテーマの講演会を聞いてきたところでした。著者も日本の未来を憂いています。きちんとしたものを食べさせるには、本当に手間が要ります。
虫がついた野菜を丁寧に洗って、食べれるようにして、だしをとって、煮炊きして。。。
毎日のことです。でも、食は人間の基本だと思います。ジャンクなものばかり食べていると、心がしおれてきます。大切に大切に、愛情をかけて作ったものは食べたら消えてしまうけど、その記憶は体が覚えています。

できるかぎり、の背中を子供たちには見せていきたいです。
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