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2009.02.08

最近の読書

お久しぶりです。あっという間に2月に入りましたね。

最近読んだ本の紹介。

転生 古代エジプトから蘇った女考古学者 ジョナサン・コット著 田中真知訳 新潮社
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輪廻転生ということを受け入れられる人には、とても興味深い内容の本。
古代エジプトで神殿に仕える巫女だったベントレシャイトは、時の王様セティ1世と道ならぬ恋に落ちてしまう。身ごもった彼女は当然神に仕えるものとしてその罪を贖わなければならず、処刑される。
残されたセティ1世も同様に苦しみ死後もさまよい、罪を贖い、彼女を思い続けた。
そして、長い長い時を経て、ふたりは再び出会うことができた。。。
生まれ変わった体と、霊体として。

それにしても、罪を贖う、ということはなんてたいへんなことなのだろう。
心から反省し、気の遠くなるような時を重ねなければ、そして肉体をもって強靭な精神で苦難を乗り越えなければ、実践しなければ不可能なのだ。そこに安易な解決方法はない。

20世紀前半にイギリス人として生まれ変わったドロシー・イーディーは古代エジプト人の精神を持ちながらも、現実の人生も精一杯彼女らしく、彼女にしかできないやり方で生き抜いた。

そこが何よりも素晴らしいと思う。

 
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素顔のダライ・ラマ ビクター・チャン著 春秋社

人間にとって、「赦し」とはどれほど困難でしかも尊い心のはたらきなのか、ということをこれほど教えてくれた本はない。

正直私はニュースで見かけるチベット問題以上に、ダライ・ラマのこともチベット仏教のこともほとんど知らなかった。
そんなゼロの状態でこの本を手にとった。

チベットが抱える困難、苦悩がこの本を読んでよくわかった。そして、どれだけひどい事をされても、暴力や憎しみに訴えないこの仏教徒たちの姿に感動した。涙が流れた。

またダライ・ラマの考える「空」についての概念と私の考える「空」についての概念が一致していたことがうれしかった。

そして、最後に小さなシンクロが。

ダライ・ラマ14世は太陽の紋章が白い魔法使い。私も白い魔法使い。

ちょっとハッピー(笑)。
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