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2006.07.27

あとみよそわか

テーマ:暮らし・生活 - ジャンル:ライフ
今日はお休みでした。朝7時に起きて、ゆっくりごはんを食べて新聞を読んで、ゆっくり家事をやって・・「あー、時間を気にせず家事をできるのって幸せ」なんて思っていたら、家事がおわらなーい!
洗濯物を干し終えたのがもう11時近く、部屋の掃除、台所の掃除、片付けなんてしてたらあっという間に昼食の時間に・・。あーー、ため息。

やっぱり家事は気合をいれて自分から先手先手で押しまらなくてはいけないのだ。とは、私の言葉ではなく、明治の文豪幸田露伴の言葉。今よりもずっと家事労働が大変だった時代、「女性が家事に追いまくられるとはおよそ悲しいことである。先手仕事で先に先にと制すれば必ず時間ができる。その空いた時間で本を読んだり勉強することができるのだ」と娘、文(あや)に教えた。この父から娘への家事や生活全般の教えについては幸田文「父・こんなこと」という随筆に詳しい。

また「女というのはおよそ雑な生き物だから」と娘に掃除のあとに「あとみよそわか」と後を振り返り最後にもう一度よく全体を見ること、と教えた。

この女というのは生来、雑な生き物だから、というくだり「自分のこと!」と頭をたれ、うなだれてしまいます。まさにその通り、だから。このくだりは性差別と捉えるよりも、彼の鋭い観察眼だと思います。

個人差もあるとは思いますが、そうよ、女って雑なのよー。だってそうじゃなきゃやってられないの。一度にふたつもみっつも重ね仕事なんてざら。料理しながら洗濯機を回して、電話で話して・・、ね、そうでしょう。

うちも夫は細かいところまでよく気付くし、掃除は得意。かび、ダニ、ほこり、賞味期限切れの食べ物が大嫌い。カビキラーもってシュッシュツはいつも彼のお仕事。アイロンもズボンのセンタープレスが曲がると文句をいうのでズボンのアイロンも彼のお仕事。

さあ、明日はまた仕事。お弁当作り、洗濯干し、朝食作り、片付け、夕飯の下こしらえ、娘を園に送り・・、気合を入れなければ終わらないぞ。
露伴先生の教えを頭にいれ、頑張ろう!
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COMMENT

無くなった祖母がよく言ってました。
でも、なぜか「あとみてそわか」
「よ」ではなく「て」なの。
不思議~。
そして彼女の曾孫である我が息子にも脈々と受け継がれたのでありました。
わはは。

2006.07.30 | URL | potake #- [ 編集 ]

potakeさん、

お祖母さまはご存知でしたのねー。「なになにそわか」とかって明治、大正生まれの方はことば遊びみたいに使ってたらしいよ。

青木玉さん(露伴の孫)の「小石川の家」っていう随筆も幸田露伴と文の関係や当時の日々の様子などを書いていてとても面白いです。

2006.07.30 | URL | agathe #- [ 編集 ]

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